4月27日(水) 愛知・センチュリーホール
→滋賀・京都の感想文にちょこっと補足しました。
→【MC】のメモはコチラ
4月10日(日) 滋賀・びわ湖ホール大ホール
4月12日(火) 京都・京都会館第一ホール
初参戦ライヴ!! ということで、自分なりの覚書&感想を簡単にまとめてみたいと思います。
詳細なレポは他の素晴らしいサイト様方をご覧になって下さい。
うちには期待できません……何せテンション上がりきってメーター振り切ってしまっておりました故(汗)
それ以前に、わたしは短期記憶が苦手で……。
しかも、滋賀と京都を一緒くたに語るという暴挙です。(すみません……)
個人的な感想ばかりでお見苦しいかと思いますが、「読んでみようかな〜」という軽い気持ちでご覧いただければ、と思います。
【滋賀】
ご一緒させていただいたのは、全員サイトを持っていらっしゃる(確か…)、Tさま、Mさま、Sさま。
Sさまは初めましてでした! 皆さんとっても優しくて素敵なお姉さま方です。
一応わたしの地元・滋賀ということで、午前中に大津で待ち合わせをし、お花見でもしましょうということに。
ただわたしは、滋賀は滋賀でも東の内陸部で育っており(大津に住んでいたことはあるのですが……小学校入学前です;)、頼りない案内役でございました(涙)
京阪で三井寺駅まで行き、琵琶湖疏水のほとりの桜並木を観賞。三井寺を拝観するにはかなり歩かなければならないので、ライヴでの体力を残しておくためにも、手前で引き返しました(笑)
そしてカフェで昼食を食べつつ語らいを。
2時過ぎ頃にびわ湖ホールに到着、グッズ購入。この時点では、グッズ売り場の列はそれほど多くはなかったです。
パンフレットとストラップ、タオルを購入。(最後まで迷ったTシャツ……名古屋で買うかもしれません……)
まだ少し入場まで時間があったので、湖畔にあるカフェでもう一度休憩。
お店がやや混雑していた&奥まった席に通されたことでなかなか店員さんがオーダー取りに来てくれなくて、「時間大丈夫かな?」と心配する一幕もありましたが、無事に(?)ドリンクを頂いて、再び会場へ。
入場する列に並んでいるお客さんを見ていると、想像以上に男女やら年齢層やらが幅広くて驚きました。
中高生らしき男の子のグループ、また女の子同士とか、カップルとか、小学生くらいのお子さんを連れたお母さんやご家族、中にはおばあさんとご両親、そして女の子という3世代も……。
家族で観に来られるっていいなぁ……と憧れます。
それにしても不思議な感覚でした……。滋賀にTOKIOの皆さんが来てくれている、ということが。
初参戦ライヴで、自分が生まれ育った滋賀で、彼らと逢えたことが、本当に本当に嬉しかったです。
2階席だったのですが、大ホールは1階席と2階席が繋がったようなつくりになっていまして、2階という感じじゃなかったです。
1階席より少し高くなっているので、おそらく1階席最後尾よりは見やすい感じでした。わたしは背が低いので特に……。ありがたかったです。
【京都】
時間休で仕事を早退して家に帰り、準備をして最寄駅から京都駅へ。
ご一緒させていただいたのは、滋賀と同じくTさま、初めましてのSaさま、Soさま、そして飛び入り参戦でHさま。
京都駅周辺で腹ごしらえをしてから会場へ、という話をしていたので、カフェでおしゃべりしつつ軽食。
初めましてでも、TOKIOが好き、という共通点があると和やかにお話が進むので、本当に素敵だなぁ〜としみじみ感じました。(わたしはどちらかというと人見知りなんですけど、それも吹っ飛んでしまうくらいです 笑)
オンラインでの出逢いがオフラインに繋がる素晴らしさって、凄いと思います。 そして、地下鉄で乗り換えをして、5時半頃に京都会館へ到着。
平安神宮の大鳥居を抜けていくんですけど、桜の時期に来たのは初めてで、とても綺麗でした!
会場での入場はまだ始まっておらず、列の整理が行われていました。
6時くらいに入場開始でした。
滋賀では蛍光のブレスレットをTさんからいただいたのですが、月曜日に100均で購入して持参しました。
リセッタカラーでつけてらっしゃる方を滋賀で見かけて……いいなぁと思って真似っこしました(笑) 緑と黄色! SaさまとSoさまにもおすそ分けさせていただきました。(問答無用でリセッタですみません……)
座席は1階席の最後列。やや茂さん側寄り、でした。
OPENING
それぞれの楽器の、音の掛け合いのような。ギターの音が目立って聴こえた気がします。
滋賀では3〜5分くらいあった感じでしたが、京都では、「翌日達也さんのZIPがあるから全体的に巻きだと思います」と聞かされていたとおり、1分もなくすぐにadvanceへ入りました。
滋賀では既にここで感極まってました(笑)
advance
AMBITIOUS JAPAN!
初っ端から元気でノリのいい曲ではじけられました♪
アンビシャスでしげさんの「I gonna true love〜」が生で聴けたことにまず大感激でした……! あの部分好きなんです。
この2曲あたり、しげさんはけっこうちらちらと達也さんの方見てるように感じたんですけど……視線が合う様子はなく(涙)
京都では達也さんの視線も動いてはいましたが、やっぱり視線は合わない感じでした。残念っ。
達也さんの衣装、背中にキラキラがあることが判明。茂さんの衣装は終始どこかしらがキラキラしていて、達也さんも後半はズボンにキラキラがついてるのでおそろい! と勝手に思ってたのですが、リセッタの衣装は全編通してキラキラおそろいでした!
達也さんは鋲のついた指なしの手袋?をしてはりました。
【挨拶とメンバー紹介】
ほとんど憶えていないので割愛します……。
-遥か-
うーん、そういえば滋賀では、「滋賀の皆さんに聴いていただきたいと思います」というようなことを長さんが言ってくれて、「-遥か-」に入った気がします。
じっくり、フルコーラスで聴くと、ますますいい曲だなぁ…と思いました。
僕の恋愛事情と台所事情
シングル中心のセトリと聞いていて、この曲も聴きたいなあと思っていたので嬉しかったです!
楽しくて可愛くて、大好きな曲です。ハモリは茂さん中心で達也さんも、って感じだったような……。
茂さんがとびきりの笑顔で演奏してらしたのが印象的でした。
それしかできない
Period
路傍の花
ここのシングルカップリング曲続きは素敵すぎました……っ!
すべて、カップリングだけではもったいないくらいの良曲だと思うので、こうしてライヴで聴けてありがたいです。
「それしかできない」と「Period」は、メインヴォーカルにスポットライトが当たって、他4人はあまり目立たないような照明でした。
なので、茂さんと達也さんをそれぞれじっくり観察することができました!
舞台全体が明るいと、どうしてもわたしは全体を見ないともったいない気になってしまって……しげさんロックオンになかなかできないので(笑)
ハモリは「それしかできない」がホムクル、「Period」がT2でした。(これはCDで聴いて出した答えと合ってました)
そして「路傍の花」、これもライヴで聴けて大満足です! やっぱり長さんにはHIKARIさんの曲が似合うし、のびのび声が出ていていいなぁと思いました。
雨傘
この曲が来るとは、ちょっと意外でした。
長さんの声が綺麗に伸びていてアレンジも素敵だったので、聴き応えがありました!
しっとりの前奏から、歌い出しの部分が特に好きです。
【MC】 (ざっくりしか憶えてません……)
立ち位置は両日とも、客席から見て 太一さん・達也さん・長さん・松さん・茂さん の順番でした。
(滋賀)
滋賀と京都の話。
滋賀の名産って何がある? という問いかけから始まり、松さんが「仕事人の撮影で滋賀、京都によく来る」「だけど最近はショッピングモールとかが建って、そういう時代劇が撮れるところが少なくなってきている」と。
そうなんですよね……数年前、滋賀県内に3つほど連続してショッピングモールが建ったんです(そのうち2つは琵琶湖畔)。いくら人口が増加している県であるとは言え、3つもいらんやろ……と思った覚えがあります。
せっかく歴史ある土地なので、良いところは残しておいてほしいなぁと思いました。
松さんが「老後は京都に住む」と言って、メンバーが「俺も」「俺も」と言って「どうぞどうぞ」とダチョウさんのネタやってました(笑)
茂さんも「京都に住みたい」って言ってました、確か。あと、過去に番組で来た京都旅行の話も少し……。
いつの間にか、話題が滋賀から京都に移ってしまっていたのを、正してくれたのは達也さんだったかな?
行きの新幹線の話。
どうやら、茂さん・松さん・長さんと、達也さん・太一さんで行動していた模様。
で、茂さんは新幹線の車両で坂東英二さんと出遭ったそうです。
別行動だった太一さんについていたマネージャーに茂さんから電話があって、その内容は「ゆでたまご買ってきてくれへん?」
茂さん曰く、「坂東さんにプレゼントしようと思って。探したけど見つからへんかったから」
その言い訳に対し太一さんが、「坂東さんが買い占めてたのかもしれないよ」と仰ってました。
茂さんの髪の話。
ここまではどちらかというと、4人+茂さん、みたいな立ち位置で、茂さんはどちらかというと聞き役でした。
ここからやっと、茂さんの隣に立っている松さんが、茂さんを構うように。
「背中くらいまであるよね」と、茂さんを後ろ向かせる松さん。確かに、アイロンで伸ばしてありますけど、肩甲骨のあたりまでは長さがあったように見えました。
「素のリーダーはライヴ会場でしか見られない。普段は伸びた髪を隠してるから、メンバーも、本当に素のリーダーを見られるのはこの場所だけ」なんてことも仰ってました。(もちろん松さんが)
もちろん(?)負けじと達也さんも、「楽屋でいつも、アイロンで時間かけて伸ばしてる」と口を挟んでくださいました♪
そうしたら茂さんがアイロンを使うジェスチャーをしながら、「うん、180度やと焦げるから140度で……」と答えてはりました。
(京都)
「ごきょうにゅう」の話。
関西でのライヴ3日目ということで、「滋賀、大阪、京都の3日間来てる人っている?」と、確か松さんが質問。ちらほら手が上がったようで、「チケットご購入いただきまして……」と言いたいところ、「ご購入」を噛んで「ごきょうにゅう」になってしまい、それが「きょにゅう」と聞こえたらしい達也さんすかさず拾ってました(笑)
「きょにゅうの人いる?」と客席に問いかけ、いくつか手が挙がったのを見て「今、無理して挙げた人もいるよね?」とつっこみ。(つっこみは松さんだったかも……)
京都の話。
関西にはロケ等でもよく来る、という話は、滋賀ともちょっとかぶる感じ。茂さんが京都住んでたという話題もちらっと出てました。
松さんが、茂さんと達也さんが揃うと大御所感がある、アリスがロケしてるみたい、という話も。
ハイテンションな茂さんの話。
今日は茂さんのテンションがかなり高かったそうです。
「今日の楽屋のリーダーはすごかったよね」と、切り出したのは達也さん。
ドア開けっ放しでシャワーを浴びていた茂さん。あ、出てきたなと達也さんが振り向くと、頭と体にタオルを巻いた茂さんが出てきたのだけれど……体に巻いたタオルがバスタオルではなくて、スポーツタオルのような少し小さいもので、胸は隠れているけど下が隠れていなかったのだとか。
「何で胸を隠して下を隠さないの? 普通逆でしょ?」と言われた茂さんの言い訳は、「胸から上の鏡を見ていたから気づかなかった」(多少誇張はあるんでしょうが……)
何故胸を隠すのか、男性は隠さなくてもいいんじゃないの? という問いに対しては、「敏感なのかもしれへんね」(「じゃあ下は敏感じゃないの?」と、達也さんだったかな……につっこまれて、「まだ元気や」とかいうちょっと下ネタに(苦笑)
太一さんの話とダンスコーナー。
今日は東京で仕事をして、また戻ってきたという太一さん。客席、どよめく(笑)
何だかんだと話題が転換して(お、憶えてません……)、太一さんが松さんにダンスさせようと口車に乗せる。
松さんのダンスコーナー。(1分くらい?)
その際、茂さんはドラムセットに上ってパフォーマンスをしてはりました(笑)
その後の松さんの台詞……「太一くんはずるい、出来るくせに何でも人にさせる」
(たぶん)松さんが「太一くんもやってよ!」となり、太一さんのダンスコーナー(しげさんドラム付)
そのあとはやはりオチで茂さんに振られて、茂さんはひげダンスでした。
花唄
季節的にも心情的にもじんときました。
24時間テレビで明雄さんと一緒に歌っていた姿が思い出されるので……。
Lalala〜の合唱と手拍子はとても気持ちよかったです!
茂さんがギター弾く合間に手を叩いてくれてた曲がいくつかあったと思うんですが、花唄もそのひとつだったかなぁ……。
スベキコト
ホムクル曲を生で聴けたということも、すごく感激でした!
「君が僕に教えてくれた〜」からを歌っている茂さんをひたすら見てました。
GREEN
Symphonic
このHIKARIさん曲続きは、ファンにとっては堪らないですよね〜!
どちらも、TOKIOのシングル曲しか知らない方にとっては新たな一面を発見できる曲であり、実はかなりTOKIOらしさが凝縮された曲でもあると思います。
ここから後あたり、茂さんが音に陶酔して遠い眼をしていることが多くなったような気がします(笑)
上空を仰いで眼を閉じて音に聴き入っていたり、髪を振り乱してギターを弾いていたり。
音楽に浸っている茂さん、というのはやっぱりライヴでしか見られない姿なので、それを自分の眼で見られたということが凄いことだなぁと思いました。
宙船
確かここで、茂さんの衣装に羽根のついたハットが追加されました。
赤い照明が中心で、CD音源よりも無骨なイメージになっていた気がします。
茂さんは確かここからノースリーブで、片方の二の腕あたりに短いアームカバー(黒)のようなものを装着。セクシーでしたv
Dream&Breeze
この曲も意外でした。
だけど、今回のライヴで一番、CDとイメージが変わった(もちろん良い意味で)曲です。
CDはポップ感が強いイメージだったんですけど、やっぱり演奏している5人を前にしているからでしょうか、バンド感というのか、そういうのが前面に押し出されてポップ感と混じりあって、わたしとしてはいい感じになっていました♪
この曲でリセッタハモリがあったんだなぁ〜と新たな発見もしました。演奏に徹する長さんというのも珍しくて良かったです。
うーん……ここの前後で衣装替えがあったと思うんですが。
達也さんのズボンがキラキラのラメが入ったのになって、全身キラキラの茂さんとお揃いっぽくなってテンション上がってました(笑) 下3人はラフな衣装だったので、キラキラのお揃いが目に付いたのです。(リセッタ好きの性かもしれませんが……)
HEY! Mr.SAMPLING MAN
ここから3曲はノリの良い曲で駆け抜ける感じでした!
TOKIOにはまりかけの頃、とにかく楽曲を片っ端から聴いてみようとアルバムを物色していたとき、この曲はとてもインパクトが強かったです。
これも、彼らにとって重要な柱のひとつなんだろうなあと思います。
会場全体がノッていて、一体感を強く感じられました。
ここで茂さん衣装替え。ハットがなくなり、マントのような裾の長いキラキラの衣装になります。アームカバー?はそのまま。
上昇思考
太一さんがキーボードスペースから飛び出してヴォーカル!
曲が始まる前、少し高いところになっているドラムの台の上に乗って、「俺に元気を分けてくれー!」だったかな、そういうことを叫んではりました。
で、客席から見て左、ちょうど太一さんの下あたりに達也さんが床にひざをついたような低い体勢でスタンバイ。そしてその右隣に茂さん。
すれ違うとき以外で、これが一番リセッタが近い距離だったんじゃないかなぁ……?(演奏中あるいはライヴパフォーマンス中では)
前奏が始まると、太一さんが台の上からジャンプ! 身をかがめた達也さんの上を飛び越えて前に着地。
太一さんはだいたい真ん中で歌ってらしたんですが、ギター弾きながら茂さんが近づいて、二人の顔がとっても近いままパフォーマンスしている部分がありました♪(これは滋賀・京都両日とも)
両手でピースをしながら曲にノルので、とってもカワイイ感じです。
SONIC DRIVE!
タオル回しの曲!
客席が一斉にタオルを準備しはじめるのが圧巻です。
TOKIOのバックにいらっしゃるコーラス隊・ホーン隊の皆さんがタオルを回してくださるので、それに合わせてやれば大丈夫でした。
これは癖になる楽しさです!(笑)
滋賀ではきちんとタオルを用意していったんですが(しげさんカラーの緑色のタオル)、京都ではうっかり忘れてしまったので、タオルハンカチを回してました。
もちろん会場では、グッズのPLUSタオルを回してはる方も多くいらっしゃいました。
LOVE YOU ONLY
オリジナル・ヴァージョンでの演奏。ノリノリです(笑)
サビのときに、決まったフリがあるみたいだったんですけど、真似しきれなかったのでとりあずノッてました……。
サビ前の「オンリーユー」とサビの「君が〜」のところは観客合唱。
長さんの振りでサビを観客が歌うシーンもありました。
PLUS
「LOVE YOU ONLY」のあと、短めの挨拶というか、「PLUS」に関するメンバーの話が少しありました。
主に、茂さんが「PLUS」に込めた想いを話してらっしゃいました。(内容かなりのうろ覚えなので書けません……涙)
茂さんはここでヒョウ柄?っぽいシャツのようなものを羽織るんですが、京都では長さんだったか、「セクシーだね」とか言われてた気がします。(京都では茂さんが袖をまくってる仕草をじっと観察してたんですが、ええ、確かにセクシーでしたとも!)
じっくり聴いてください、という感じで、京都では長さんが「座ってください」と言わはったので、皆が座って聴きました。
あまり長い曲ではないので、2回くらい聴きたい! と思わせるほど、充実して凝縮された時間でした。
何と言っても、入りの茂さんの声が優しくって心に沁みます。茂さんだけじゃなくて、メンバー皆の声が優しいです。
茂さんのシャツの柄は、少なくとも名古屋では、蔦っぽいアラベスク柄のように見えました。白地で、柄は濃い色(黒とか紺とかの類)
【挨拶】があって、一度退場。
【アンコール】
衣装替えで、茂さんはオーバーオールにタオルを頭に巻いて、村スタイルみたいな衣装です! オーバーオールにもキラキラ(たぶん、プラスの形をしている?)があしらってあります。達也さんも同様に村スタイル。太一さんが確かTシャツにジーンズで、上3人が似た感じの衣装になっていました。
茂さんのオーバーオール、後ろの両足部分にかけて、プラスの形をしたキラキラがちりばめられていました。そして、同じくキラキラで“PLUS”の文字がヨコ向きに入っています。“PLUS”の“S”からタテに“SEXY”と入っている、との情報もあったのですが、わたしの眼では確認できませんでした……。
メンバーはだいたい、ライヴグッズであるPLUSタオルを頭に巻いて出てくるんですが、滋賀では長さんが普通の真っ白のタオルを頭に巻いていて、太一さんにつっこまれてました(笑) 茂さんが舞台袖のスタッフさんからPLUSタオルを受け取って、長さんに渡してあげていました。
長さんがタオルをほっかむりみたいに巻いてたのも、滋賀だったかな……?
城島SONG 2011
以下、うろ覚えの歌詞。出てきた単語拾ってるだけです……。
長さん:白線流し、ジャニーズ人生短パン履いてます、(かけ声)はいて!はいて!(最後に抱いて!となる) ←歌うのは茂さん
松さん:必殺仕事人、ムードを愛する男、(かけ声)ムード!ムード!(だった気が……) (かけ声の最後に)「松岡ランドへようこそ」で、デモキン様映像が出ました ←歌うのは長さん
太一さん:東京マラソン完走、42.195キロ、坊主にならずにすみました、次は100キロ挑戦だ? (かけ声)
達也さん:サーフィン命、チャーハン命、命・猪木、(かけ声)1、2、3……というカウント。ベースを置いて舞台真ん中に出て来て、腕立て伏せをする(最後に1・2・3・ダー!で猪木?) ←歌うのは太一さん
茂さん:我らがリーダー、日本のリーダー、デビュー当時のキャッチフレーズ「伊達に待たせたわけじゃない」(その後、OVER 30's WORLDの挨拶で噛んだ映像が流れる) (かけ声)カミ! カミ!(おそらくDASHでいろいろやった映像が流れる) 最後に神! ←歌うのは達也さん
NaNaNa(太陽なんていらねぇ)
長さんが「最後はこの曲を一緒に!」と仰ってラスト曲。
サビ後の「NaNaNa〜」のところで客席にマイクを向けてくださって、合唱します。
最後に皆が一緒になって歌えるので楽しいですね!
リセッタ好きとしてはどうしてもPVのあのシーンを期待してしまいますが(笑)、演奏とコーラスもあるので、お二人がひとつのマイクで歌うことはなかったです……。
最後にコーラス隊とホーン隊の皆さんの紹介とツアースタッフに向けた拍手があり、皆が前に出て来て手をつなぎ、茂さんのマイクを通さない声の「We are TOKIO!!」で締めでした。
京都では、おそらくこの「We are TOKIO」の前だったと思うんですが、松さんがさりげなーく茂さんに寄って行って、自分のタオルで茂さんの顔を拭いてあげる?ような仕草がありました。
メンバーは皆、客席から向かって左側の袖にはけていきます。
太一さんや達也さんは、はける直前まで手を振ってくださってた印象でした。
京都では茂さんが最後にはけたのですが、おそらくコードか何かを避けるのに、ぴょんっと小さく跳んで袖に入っていかれたのを目撃して、とっても可愛かったです……!
長々と、まとまりのないただの感想にお付き合いくださり、ありがとうございました!
【愛知】
滋賀、京都ともにご一緒させていただいたTさまと2人参加でした。
この日は一日休みを取り、お昼頃に名古屋駅で待ち合わせ。
せっかく名古屋だから! とお昼に味噌煮込みうどんをいただいた後、トキカラ(カラオケでTOKIO曲オンリー 笑)させていただきました♪
歌うのもそうですが、曲にまつわるお話をしたり、名古屋1日めの感想メールを見せていただいたり……本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
けっこう強い雨が降る中、会場へ。風もきつくて傘を力いっぱい持たなければならないほどでした。
会場では、京都でご一緒させていただいたHさまとご挨拶させていただきました。
チケットに書いてある座席は1階の12列で、それでも充分前の方だと思っていたのですが、ステージの遊びの部分が前にせり出していた関係らしく、数えてみたら前から8列めくらいでした……!
場所は太一さん側。で、わたしたちの列から、前の列よりも座席が少し高くなっていて、それがだいたいステージと同じ高さ。……つまり、ほぼ太一さんと目線が一緒だったんです。というか真正面だったんです、太一さんの。(わたしは「太一さんと眼が合った!」と、ファンのご都合主義的思い込みをしております 笑) お陰で、双眼鏡を使うのがはばかられました……。でも、「それしかできない」「period」「PLUS」やMCは、ところどころ使ってましたが……でも、双眼鏡がなくても肉眼で充分彼らを堪能することができました!
【MC】
お母さんの話。
お母さんはどんな芸能人が好きだったか、という話題。茂さんのお母さんは杉良太郎さん、長さんのお母さんは欧陽菲菲さん。(長さん曰く、「髪型とか、今思えば真似してたんだと思う」)
長さんのお母さんは背が高くてカッコイイ、と言ったのは松さんだったかな? ウエスタンブーツとか履いてくる、それがまた似合っている、だそう。
それが達也さんのお母さんだと太腿までくる?(小柄だってことかな?)
確か、太一さんのお母さんや松さんのお父さんの話題もあったと思うのですが……忘れてしまいました(涙)
注意する・される話。
茂さんは「40歳に見えない。まず髪型が40歳じゃありえない」と(確か)太一さん。
すると、達也さんが「デビュー前に社長から『髪切れ』って言われてた」、と。(けっこう長かったような口ぶりでした)
松さんは、「昔、滝沢が髪にメッシュを入れたがってたけど、社長がいい顔をしなかった。『TOKIOに注意してもらうから』という説教(?)をしていたところにTOKIOが『おはようございまーす!』で、全員金髪。俺にいたっては真っ白だからね!」と、TOKIOは後輩に注意する立場にはなれないというようなことを仰ってました。
そういえば、TOKIOは独自路線を走っている、という話題もあったかな……。「誰も後ろについてきてない。けど、最近関ジャニがちらちらしてる」って言ったのは太一さんだったかな。「でもチュウ(大倉くん)は嫌がってそう、あいつはカッコイイから」と松さん(長さんだったかも?)。
楽屋の出来事。
楽屋割りは茂さんと達也さん・太一さんと長さん・松さんが畳の部屋(好きらしいです)。
達也さん曰く「ギターを持ってきて、もうライヴも中盤をすぎたくらいなのにまだ練習すんのか、熱心だなぁと思ってみてたら、いきなりムーディーな洋楽なんかかけだして。そしたらこの人に電気消されて! 『襲われる!』(オーバーリアクション気味に自分の胸を押さえる仕草)って思って太一らの部屋に避難した」。茂さんは、「山口が疲れてるやろうと思ったから(ZIPの日だったので)」だそうです。
達也さんの台詞を受けて太一さんが「だからこっちの楽屋に来てたんだ」と答えてはりました。
太一さんは楽屋で、ジャズを流しながらひたすら変身ポーズを取る遊びをしてたそう。
松さんはストレッチをしていて、開脚で胸をぺたっとつけたまま寝ててびっくりされた、とか。
一日めのMCでも茂さんの下着の話題が出たそうですが、この日もありました。(確か達也さんが言ってたと思うんですが……「昨日は赤い縄パンだった。今日は水色のブーメラン」わざわざ茂さんは、達也さんに見せるそうですよ……)
手羽先の話。
前日の夜、茂さんはホテルの部屋で手羽先を食べたそうです。(松さんもオープニングの挨拶で食べたと仰ってたような)
「500円で30個くらい入っていた」と茂さんが仰るのに、「え、マジで!?」と食いつく達也さん(笑) (多分達也さんは東京に帰ってはったはずなので、食べてなかったんだと思います)
でも下3人は「絶対そんなに入ってなかった!」と主張。でも茂さんは、容器を開けて「えっこんなに入ってんの!」と思ったから、たくさん入っていたはずだと……。(茂さんが思ったよりは入ってたんでしょうけど、30個は多すぎかな……?)
MCの終わりらへん、わたしたちの席より前の真ん中あたりで、子どもさんが退屈してか、通路に寝転んで飲み物を飲み初めたらしく、それを見て皆が「もうちょっとで終わるからね〜」などと声をかけておられる一幕もありました。
【アンコール後】
Marching Jの映像が流れた後、手拍子でTOKIOコールが始まりました。
やっぱり無理かな〜と思っていたら、私服の太一さんがステージに出て来てくれました!
(たぶん一因に、太一さんがアンコール後はけていくとき、「また戻ってきます!」という台詞を残していかれたからかなと……。太一さんは「次のツアーで」という意味で仰ったのかもしれませんが……)
「他のメンバーはシャワーを浴びてます。スタッフに鬼の形相で『とにかく出て!』と言われました。でも独りはものすごく心細いです」と、本当に戸惑っている様子で、何とか場繋ぎ。
次に誰が出てくるのかと思っていたら、ピンクのバスローブの茂さん!! そして続いて白いバスローブの達也さん!! 心臓止まるかと思いました。
紅白バスローブなリセッタ夫婦に腰砕けになっていたら、達也さん、「楽屋ではいつもこんなです。この状態で電気消されましたからね!」と。(妄想がすごいことになってしまいますけど達也さん!!?)
続いて私服の長さん、薄い水色っぽいバスローブの松さんも出て来てくれました。松さんは髪が濡れているのでぺしゃんこになってました。
5人でちょっと喋って「気をつけて帰ってね〜」というふうに手を振ってまたはけていかれたんですが……もうリセッタにすべて持ってかれました……。(本望ですけど!)
ということで、全然締められてませんが……。まとまりのない感想にお付き合いくださり、ありがとうございました!
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